社会人10年目。ついにMacbookを購入!!

日常

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こんにちは、K田です。

これは本当に私事なのですが、先々月くらいに、PCを今まで使用していたものからMacBook Airに変更しました。

昔からプライベート・学校・仕事でもWindowsを使っていたので、実は初めてのMacBookなのです!

購入する前は、うまく使えるかな・・・と不安でしたが、今のところ不慣れなところはあるものの、問題無く使用して本ブログも更新できています。

WindowsかMacBookか論争が日々繰り広げられていますが、どちらも使っている立場から、WindowsからMacBookへ変更した結果をお話していこうと思います。

なお、以下の内容について主にお話していきます。

  • 全体的な使い心地
  • wordの使用感
  • PowerPointの使用感
  • Excelの使用感
  • zoomの使用感

私は理学療法士という仕事上、Wordでの文書作成、PowerPointでの学会資料作成、Excelでのデータ管理、zoomでのミーティングをよく行います。

同業種の方や、これらのツールをよく使う方、これらのツールの使用感で購入を迷われている方は、最後まで是非御覧ください。

使用している機種

私が使用しているのは

MacBook Airの2022年モデルです。

スペックはM2チップ搭載、メモリは8GB、ストレージは256GBです。

色は、スターライトという薄めのゴールドのモデルをチョイスしました。

https://www.apple.com/jp/macbook-air/specs/

購入は価格.comから最安の店舗で購入したため、低下より2万円ほど安く手に入れることができました!

詳細は、以下にAppleの公式HPのリンクを張っておいたので、そちらを御覧ください。

M3またはM2搭載13インチと15インチMacBook Air - 仕様
M3チップを搭載した13インチと15インチMacBook AirとM2チップを搭載した13インチMacBook Airの詳しい仕様を紹介します。

全体的な使い心地

全体的な使い心地については、Windowsから移行してもほとんど問題ありません。

以前、使い古した枕を変えたときのほうが違和感があったくらいです(笑)

私は、以前は富士通のLIFEBOOK AHシリーズを使用していましたが、最初は画面が少し小さいかなと思ってくらいで、それよりも薄い!軽い!と驚きのほうが勝りました。

性能的には、以前がAMD A4とそこまで高くないスペックを使用していた所為もあるでしょうが、その差に愕然としました。

起動の速さや画面の綺麗さ、読み込みの速さに関して、今までストレスを感じたことは皆無です。

例えば、YouTubeを開きながらWordやPowerPointを開くと、以前のPCでは固まったり動作が重くなることがありましたが、今はそんなことは全くありません。

インターネットの読み込みもかなり早く、使用時のフラストレーションもありません。

唯一、購入直後にシステムのアップデートがうまくいきませんでしたが、Appleサポートに電話し、問題無くアップデートできましたので、アフターサービス的にも不満はありません。

バッテリーに関しても、電源を外しても1日・2日はバッテリー容量は保たれているため、移動時の電車等の中や学会会場等でも問題無く使用できそうです。

使いづらさをあげるとすれば、電源以外にUSB等の差込口が無いため、今後は別で装着するためのツールを用意する必要があるという点です。

https://www.apple.com/jp/macbook-air/specs/

また、私が購入したものは、Word等のMicrosoft officeが入っていないモデルです。

そのため、現在はMicrosoft OfficeはWEB上で”Office Online”を使用しています。それも含めて、Office機能の使用感もお伝えしていきます。

Wordの使用感

Wordは、学会の抄録であったりその他の資料を作成するときに使用します。先述の通り、Wordがインストールされていないため、直接編集ができません。しかし、上記の通り”Office Online”を使用することで、Web上で編集可能です。

オフラインでは、初期装備でもPagesというアプリの互換性があるため、そこで編集可能です。

使用感もwindowsPCと大きくは変わりないため、現状困ってはいません。

PowerPointの使用感

PowerPointに関しても、WEB上で”Office Online”を使用することで、Macbookでも問題無く編集できています。

使用にあたり懸念点を上げるとすれば、Office Onlineでは「スライドマスター」の機能が使用できないことです。

スライドマスターでは、スライドのフォント等の一括設定が可能ですが、それができないことで、一つ一つのスライドで設定する必要があります。

しかし、これもスライドの複製機能を使用することで対応可能なので、現状そこまで大きな問題にはなっていません。

Excelの使用感

Excelに関しても、WEB上で”Office Online”を使用することで、Macbookでも問題無く編集できます。

今後、研究等でデータ管理を行っていく上で、不具合があるか検討していく必要があります。

現状ではまだ使用頻度が少ないため、問題は発生していません。

Zoomの使用感

最後にZoomの使用感ですが、カメラの精度やOSの性能が良いため、遅延なく使用可能です。

また、Zoomで画面を繋いだ時に周囲の景色にモザイクがかかるため、片付けをサボりやすい私にとってはありがたいところです(笑)

以前のPCでは、ZOOMを開きながら他のアプリケーションを開くとZoomが遅延してしまうことが多々ありましたが、それがなくなったのは買い替えて良かったと思う点の1つです。

まとめ

結論として、各Office機能やZoomに関しては、MacBookへ移行しても問題無く使用可能です。

そのため、Office機能を理由にMacBookの購入に踏み切れない方がいれば、特に問題にはならないため、悩む必要は無いということをお伝えしたいです。

スペックや持ち運び等の利便性を考えると、MacBookは私のような理学療法士にとって、最適解の1つになりうる可能性があります。

現在購入を検討されている方に対し、本記事がその答えを見つけ出す一助になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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