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こんにちは、K田です。
先日、患者さんのフットケア(足のケア)を見学した時に、ふと「フットケアと洗車って似ているな」と思いました。
というのも、足を洗って傷があれば薬を塗ったりするのって、車を洗ったりワックスを付けたりするのと通じるものがありませんか?
そこから着想を経て、今回は【洗車について】話を進めていこうと思います。
何故洗車したほうがいいの?
理由は簡単です。
こまめに洗車したほうが、車が長持ちするからです。
洗車する➠車に傷などの不具合が無いか気にしている➠何かあった際にすぐに見つけやすい➠トラブルが起きても重症化しづらい
という風に、車に限らずしっかりメンテナンスすることが、長持ちの秘訣であるからです。
なお、話が少し医療の話題となりますが、特に糖尿病や人工透析をされている患者さんに関しては、健康な人に比べてかなり身体のメンテナンスに注意する必要があります。
理由は、傷ができた時に治りづらく、それが原因で切断、最悪命を落とすリスクがあるからです。
そのため、日ごろよりフットケアが大切なのです。
洗車機 VS 手洗い
洗車というとイメージするが、ガソリンスタンドなどにある洗車機だと言う人が大半だと思います。
時々、「手洗い洗車します」というサービスを行っているところもありますが、価格もはるため、中々手軽に利用はできないところです。
しかしそんな中で、私は断然手洗いを推奨します
なぜなら、手洗いのほうが圧倒的にしっかりとメンテナンスできるからです。
洗車機は大きなブラシを往復させることで汚れを落とし、終わった後は一見綺麗になったように見えます。
しかし、あれば手洗いで言うならば、洗剤だけ付けて2〜3回手を擦って終わるようなものです。
それでは手の汚れは落ちませんよね。。。
また、実際に車のボディを見ないため、傷などがあっても気づきにくいという点も推奨できない要因です。
時間がある時は、是非しっかりと自分の手で洗ってみましょう。
必要な物品
とはいっても、車好きな方以外は中々自分で車を洗った事など無いと思います。
そこで、最後に最低限自分で車を洗うために必要なものとをお伝えしていきます。
カーシャンプー
車を洗うのにも「シャンプー」が必要です。
もちろん髪を洗うものではなく、専用の洗剤を用意しましょう。
また、ボディを洗うための専用のスポンジも用意しておくと良いでしょう。
100均でも売っていますが、できれば専用のものを用意するのがベターです。
なお、私は「シュアラスター」というメーカーのカーシャンプーを愛用していますが、大容量で価格もそこまで高くないため、オススメです。
マイクロファイバータオル
車を洗った後は、しっかりと噴き上げる必要があります。
その際に必要なのが「マイクロファイバー」タオルです。
普通のタオルではなく「マイクロファイバー」です。
何故かというと、吸水力が段違いに良く、これの有無で作業効率がかなり変わります。
大きいものを使用したほうが楽に使えるため、車のボディの大きさに合わせて選びましょう。
油膜とり
これはマストではありませんが、あると約立つのが油膜とりです。
窓ガラスに水の後が残り、視界や見た目が悪くなることがあります。
それを落としてくれるのが油膜とりです。
しばらく洗車していない後に窓ガラスに使用すると、その見えやすさの変化にびっくりすると思います。
興味がある方は是非こちらの使用も検討してみてください。
まとめ
今回は、患者さんのフットケアから着想を経て、車の洗車についてお話をしてきました。
今や、車は一家に1台という時代から、1人1台という時代になっています。
文字通り私達の第二の「足」となり、日常生活を送る上で必要不可欠なものです。
そんな「足」のケア。皆さん、取り組んでいきませんか?
上手くオチができた(?)ところで、今回の話は終わらせていただこうと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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